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廣岡政幸

プロフィール

1981年 千葉県生まれ。
幼少期に大病を患い、足に重度の障害を抱えてしまう。学校では、日々いじめを受ける。
周囲の子どもたちと同じように生活できない苦しさが反動となり小学5年から喫煙、
バイク窃盗、深夜徘徊など荒れた生活を送る。
高校は1年で退学、16歳でニュージーランドへ留学。帰国後、自身の経験を生かし、
青少年の自立更生に尽力することを決意。
08年にワンステップスクールを設立。不登校、非行、引きこもりなど居場所を失った
若者を預かり共同生活を通じて立ち直りを支援している。
現在では、家庭裁判所や保護観察所からの依頼を受けて少年保護の協力も行っている。
□ NPO法人 LIFESET 理事(福祉サービス)   
□ NPO法人 ノースガイア 理事(障がい者就労支援)
□ NPO法人 国際学校建設支援協会 参与      
□ 内閣府 一億総活躍国民会議 講師
□ 日本青年会議所 第31回 人間力褒賞 審査員   
□ 2014年・第28回人間力大賞/総務大臣奨励賞 受賞
□ 著書:大人の引きこもりを救え!(扶桑社)

出身地

  • 千葉県

依頼料

  • 別途ご相談ください

キーワード

  • 引きこもり / 不登校 / 家庭内暴力

主な講演テーマ

現代の若者をどう理解し、どう支援するか ~不登校、ひきこもり、家庭内暴力など悩みを抱える子どもたちの本音~

2010年、若者の生活に関する調査報告書によると「引きこもり」の方が推定69万6千人という数字が出ています。
2016年調査では、54万1千人と算出。しかし、この調査は15?39歳までの調査となっており、2010年度調査の時の34歳以上の方が
含まれていません。引きこもりを年代別状況にみると40代以上が全体の54%を占めています。
以上のことから推定100万人(潜在群含む)を超える方が引きこもりとなっていることが想定されます。
その引きこもりの方の多くは親御様からの経済的援助を受けていますが、親御様が亡くなった場合多くの方は生活保護となりうることが
予測されます。
そうなった場合、日本国の社会保障制度は間違いなく破綻傾向になると考えられます。

不登校、引きこもり、ニート、家庭内暴力問題解決の専門家として日本全国で取り組み、その豊富な実績から、子どもたちの
社会復帰率90%以上という驚異の結果を出している若者教育支援センターの取り組みや引きこもりの方への関わり方など
実践的な話を皆様にお伝えさせていただきます。
その結果、現在苦しまれている当事者、ご家族の希望の光になり、現状から社会復帰し、労働納税者となって自立した社会人になる
一助になれれば、と考えています。

講演ジャンル

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