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岡田彰布

プロフィール

名選手、そして名監督で知られている岡田彰布元監督。1980年にドラフト1位指名で阪神に入団。現役時代は新人王、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)、オールスターゲームMVP、月間MVPなど数々のタイトルを受賞。選手引退後は阪神タイガース、そしてオリックス・バファローズの監督として活躍。引退直後の二軍監督、コーチ時代の育成力が後の優勝へと結びつく。2013年からは野球評論家として講演会、野球解説、バラエティー番組など様々な場所で活躍中。プロ野球界の先輩として聞ける話はとても貴重。特に講演では、華やかな阪神の現役時代、優勝した監督時代の事のみならず、引退後に二軍監督、コーチとして数々の選手を育成した人材育成ノウハウ、手腕を中心に、その他優勝チームの監督、最下位のチームの両方の経験からの組織論等を熱く語ります。

出身地

  • 大阪府

依頼料

  • 別途ご相談ください

キーワード

  • 監督 / 育成 / チーム

主な講演テーマ

育てながら勝つ!~若手を伸ばす育成法と勝機をつかむ決断力~

「人材育成こそが組織に繁栄をもたらす!!」バックスクリーン3連発や阪神の優勝監督等、華やかな側面ばかりライトアップされがちな岡田彰布氏。しかし、氏が講演で最も熱く語るのは「人材育成こそが組織に繁栄をもたらす!!」と言う事。人材育成をするには、まず“明確な目標”を(興味)を持たせる。そして、“成功体験”を積み重ねさせる。二軍監督、コーチ時代に若い選手(2軍)には、まず技術から教え、 こんなことができるから1軍選手である等、明確な目標(興味)を持たせながら、育成を行った。また、「勝つことを知ると3、4の実力の選手でも、6、7の力を出せる」と言うのが持論で、比較的勝つことができそうな試合を積み重ねさせ育成してきた。実例では、元メジャーリーガーとして活躍した藤川球児選手の適性を見出し、 「これがオマエの生きる道や!」と配置転換した事など代表として挙げられる。 講演では、実在の選手、チーム名を例示しながら、自ら経験してきたエピソードと人材育成論、組織論を。

講演ジャンル

チームマネジメントと人材育成~優勝と最下位、一軍監督と二軍監督の両方を経験して~

阪神での優勝、オリックス・バファローズでの最下位。また優勝を目指すことが目標の一軍監督、若手の育成が主な目標の二軍監督。いろいろな立場での監督経験をした岡田氏が語る組織論、人材育成論。組織論の講演では、「組織の中には、反発してくる人間(コーチなど)も必要。意見を言い合えないと話し合いにならない。YESマンはダメ。生え抜きばかりのコーチ陣もダメ。」と語る。また、育成論の講演では、指導、育成への情熱や監督・選手お互いが同じ思いを共有する喜びを語る。「基本的に、人が何を考えているのかを考えるのが好きだ。例えば、打てなかった選手が、翌日、どんなことを考えながら練習しているのか。ここを修正しようと思ったんやななど、選手の心の動きを想像しながら練習風景を観ている。(自分が考えていたことと)選手の考えが同じだったらすごく嬉しいし、選手も(同じ思いを監督が共有してくれていることで)、嬉しいと思ってくれるようだ・・・」岡田氏の情熱あふれる講演は、企業でも好評を得ている

講演ジャンル

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