
プロフィール
群馬県 伊勢崎市生まれ。
滋賀県 彦根市在住。
物心つく前から、音楽に親しみ、高校時代より作曲を開始。
大学時代は軽音楽部に所属し、キーボードとバックコーラスを担当する。
2000年、大手プロバイダー主催のコンテスト『@nifty オリジナルソング大賞』 の作曲部門にて3位に入賞。
チェロを植村 勉 氏(名古屋フィルハーモニー交響楽団 チェロ奏者)に師事。
ギターを田井 泰弘 氏に師事。
2005年に、某TVゲームメーカーに入社、サウンドクリエイターとしてのキャリアをスタートさせる。
様々なゲーム作品のサウンドを担当し、2009年よりフリーランスとなる。
制作だけに留まらず、舞台管理や音響、照明等もこなすようになり、その他、声優、音響監修等も仕事にも携わり、活動のフィールドを広げている。
また演奏活動にも注力し、これまでに培ってきた様々な経験・技術を元に、ピアノやシンセサイザー、オカリナ、パーカッション等を駆使した質の高いステージを提供している。
2017年5月、SNSで取り上げられていたアスペルガー症候群に関する記事を目にし、生まれて初めて『自分は障害者なのではないか?』という疑問を抱く。
翌月、たまたま出席した催し物で、講演会とコンサートを絡めたステージを展開するミュージシャンの存在を知る。
「これ、自分にも出来るんじゃないか??」
と、ここでヒントを得る。
季節は流れ、秋。
親族の強い勧めから、世界トップクラスの講師が集う大規模なセミナーに参加する。
そこで目にした講師陣の゛話す力゛゛引き込む力゛そしてその゛圧倒的な存在感゛に心動かされ、自分も話し手(スピーカー)になることを心に決める。
これから私は、音楽の事や、アスペルガー症候群の事等をメインに、色々な所で皆さんにお話しさせていただけたらと思っています。
勿論、それ以外の題材でのお話でも、相談に応じます。
ピアノを奏でながらの私『柴田 隼』の講演、お聞きになってみませんか?
宜しくお願いします(^-^)
出身地
- 三重県
依頼料
- 別途ご相談ください
キーワード
- 音楽 / アスペルガー / 母子家庭
主な講演テーマ
グレーゾーンアスペルガー
「何故自分だけがこんなに人と感覚が違うのか?」
「何をやっていても、人からおかしいと思われてしまう。」
「自分は病気なんじゃないだろうか?」
そんな悩みを抱えながら生きている人が沢山います。
悩んでいる当事者は勿論、その人と関わる多くの人が、コミュニケーションに於いて、一種のやりづらさを感じていると思います。
それは、もしかすると『グレーゾーンアスペルガー』と呼ばれる症状かもしれません。
幼少期から社会人になるまでに、嫌と言うほど乗り越えてきた苦い経験。
個性の範疇と言えるものもあれば、明らかにおかしいと避難される出来事もあったことでしょう。
この講演では、疑わしい症状に悩んでいる人や、その御家族、そして職場で関わる人達が、
『当人の中で何が起きているのか?』
『理解が出来ない。』
『どう接したらよいか分からない。』
『そもそも゛グレーゾーンアスペルガー゛って何?』
という悩みや疑問は勿論、当事者がこれからどうしていけば良いかを、私の実体験を元にお話ししていきたいと思います。
講演ジャンル
心に響く音楽
母子家庭で育つということ
私の父は、まだ私が幼い頃に、母と私と妹を残し、帰ってこなくなりました。
家を支えるべく、母は女手ひとつで必死に働き、私と妹を育てくれました。
現在私は大人になり、素晴らしい伴侶に出逢い、かけがえのない愛娘を授かりました。
この講演では、そんな私が幼少期からこれまでに乗り越えてきた様々な体験を、お話ししたいと思っています。
感動・葛藤・愛・病・歪み・絆…等々、一般的な家庭にもあることばかりですが、これが母子家庭になると普通の家庭と何が異なるのか。
そして、お母さんは何をしたら良いのか?
子供への影響はどんなふうに表れるのか?
そんなお話が出来ればと思っております。
今現在母子家庭・父子家庭の方。
何らかの理由で、離婚を考えているお父さんお母さん。
一度、私の話を聞いてみませんか?
幼少期の体験から、成人して親になった今までの、様々なお話がお伝えできると思います。
素敵なことあり、良かれと思っていたことが大人になってから裏目に出ることあり、本当に様々です。
子供と親の両方の目線で、皆さんにお話が出来ればと思っています。
講演ジャンル