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長屋宏和

プロフィール

14歳からレースを始め、地方カート選手権、全日本カート選手権を経て、1999年フランスレーシングスクール『ラ・フィリエール』に入校。

2000年、2001年フォーミュラードリームに参戦。シリーズ3位を獲得。

2002年全日本F3選手権に参戦。

2002年10月13日鈴鹿サーキットでおこなわれたF1世界選手権前座レースで大クラッシュし、頚椎損傷四肢麻痺のチェアウォーカー(車椅子ユーザー)となる。


日本、アメリカで1年10ヶ月入院生活をおくり、2004年12月5日に絶対無理と言われていたレーシングカートでレースに復帰する。
指の使えないドライバーがカートレースに出場し、世界初の快挙をなしとげる。
その後、2005年6月、『障害者だって、いつも自分の好きな洋服を着たい』という悩みから、株式会社アトリエロングハウスの技術と、車椅子の経験と知識を組み合わせ、チェアウォーカーファッションブランド『ピロレーシング』を設立。
2010年、富士スピードウェイでK4GP参戦。

2010年、銀座三越4階「リフォームサロン アトリエロングハウス」オープン。

2012年、レッドブルボックスカートレース参戦。

2013年、人間力大賞グランプリ内閣総理大臣奨励賞受賞。
秋の園遊会に参列。2015年、桜を見る会に参列。
チェアウォーカーとなり気付いたことを本や講演などで皆さんに伝える活動もしています。

出身地

  • 東京都

依頼料

  • 別途ご相談ください

キーワード

  • ハンディキャップ / バリアフリー / 夢

主な講演テーマ

それでも僕はあきらめない

2002年10月13日F1日本グランプリ前座レースでの大クラッシュまでは健常者として当たり前のように生活をしていましたが、事故を切っ掛けにチェアウォーカー(車椅子ユーザー)となり、それまで当たり前のことすら出来なくなってしまいました。痛みや苦しみがありましたが、まわりの皆さんの支えがあり、病院で”一生車椅子”と言われようと、負けずに頑張れた気持ちなどをお話します。現在はレースだけでなく、チェアウォーカーファッションを手掛け、チェアウォーカーの目線から分かること、気付くことを形にしていっています。本の執筆もその中のひとつです。僕の様々な活動で、1人でも多くの方に勇気や元気を与えられればと思っております。

講演ジャンル

「バリアフリーな街づくり・人の気持ち」

僕は毎日のように外に出て、電車・バス・飛行機などの公共交通機関を利用して生活しています。その中で感じる街の指摘、多くの方と接する中で感じた気持ち。僕はバリアフリーな街作りも重要だし、今後も進めるべき点ですが、それ以上に人の気持ち「心のバリアフリー」を広げる必要があると感じます。バリアフリーにはお金も時間も掛かる。しかし、人の気持ちを切っ掛けさえあればすぐに変われることを広げていきたいです。

講演ジャンル

<学校向け>「夢を持つ」

誰でも夢や目標を持たない限り前進は出来ません。その目標がどんなに小さいことでもいいのです。夢は大きく手が届かなくてもいい。目標は手が届き、それをクリアー出来たときに自信が付く。こうしていくことで自然に前向きになれるはず。僕はチェアウォーカーになっても夢はF1ワールドチャンピオンです。誰がなんと言おうと変えることはありません。すぐに変えられるものならばそれは夢ではないと思います。強く、大きな夢を持たせてあげることで、前進し、限界を感じずに前向きになれることを伝えます。

講演ジャンル

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