
プロフィール
1959 年和歌山県田辺市出身。中京大学商学部商学科卒業。高校の教員免許取得。 NHK中学生日記オーディション に合格し体育の先生役でデビュー。
その後、バラエティ 番組『欽ちゃんの週刊欽曜日』のレギュラーとして抜擢され、欽ちゃんファミリーの一 員として、強面とは裏腹に、温厚なキャラクターで人気を得る。同番組内でレギュラー の清水由貴子と『銀座の雨の物語』をデュエットしヒットする。また、 『ザ・ベストテン』の 2代目司会者としても活躍し、俳優としても多数のドラマ、映画に出演する。 2005 年、腎臓癌の大手術を行い、90 日間にわたる壮絶な闘病生活を体験し、自身を 見守っていてくれる人々の存在に改めて気づき、 『前向きに生きること』の大切さ、 『全 ての人々に感謝の心』を学ぶ。 現在は完治し、俳優業と同時に「いのちの大切さ」を伝える講演活動を全国で年間90回~100回行っている。
出身地
- 和歌山県
依頼料
- 60~100万円未満
キーワード
- がん / 夢 / 人権
主な講演テーマ
健康等講演テーマ「生きている喜び」 ~末期ガンからの生還~
小西博之の最初のターニングポイントとなる恩師との出会い~長年抱き続けた高校教員への夢挫折の話
欽ちゃんファミリーとしてのデビュー秘話と萩本欽一の物事の捉え方の話
ガン発覚より数年前、突発性難聴を発症。右耳の聴覚を失い、耳鳴りは現在も続く
そんな突発性難聴が教えてくれた、起きたこと全てを受け入れるという、自分や世界との向き合い方の話
「今、ここで倒れて死んでも、このMRIを見たらどの医師も、ここまできているんだから仕方がないと言う」と医師に即死宣告されたほど、進行していた末期腎臓ガン。一日一日生きている奇跡を感じた闘病体験とそこからの気づきの話。
末期ガンからの奇跡的な生還・完治を遂げた小西博之が、伝えたいこと
何事も生きていればこそ。ガンは3人に2人は治る病気。
大人が自ら死を選ばないことが未成年者の自殺をなくすことだと伝える。
講演ジャンル
教育委員会等講演テーマ「大人がもっと夢を語ろう」子供は地球の宝です
人生論テーマ「夢は叶う」
人権等講演テーマ「日本人で良かった!」~それ可笑しくない?~
小西博之は、関西で生まれ育ち、学生の頃から、同和、差別問題について考えてきました。
「日本人で良かった! 」とよく皆様の口から出る言葉ですが、
その言葉も差別になる場合があるのではないでしょうか?
在日の方や、色々な国の方が、同じ街や学校に・・・いるのではないでしょうか。
身体に障害がある方、車椅子の方、聴覚障害、視覚障害のある方との関わりは・・・・?
目線をそらし、あまり見ないようにする、横の付き添いの方としか話さない方が多いのはなぜ?
テレビドラマの企画で、車椅子バスケット選手を演じた時の車椅子をご使用になっている方々との関わりからうまれた自身の気づき等も含め、現在手話を勉強している小西が語る、どなたにでも受け止めていただきやすい人権・差別問題の講演です。
講演ジャンル