
プロフィール
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長などを経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、日本で唯一の管理部門向け専門誌『月刊総務』の事業部長兼編集長。一般社団法人ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアムの理事や、総務育成大学校の主席講師、All Aboutの「社内コミュニケーション・ガイド」も務める。
出身地
- 大阪府
依頼料
- 30万円未満
キーワード
- 人材育成 / OJT / コミュニケーション
主な講演テーマ
総務向けセミナー 守りから攻めへ!戦略総務実現のための思考方法
総務向けセミナー 社内コミュニケーション活性化
広報向け 読まれる社内報の作り方
グローバル展開の進展、ダイバーシティ。さまざまな国籍、価値観の従業員を、一つにまとめていかなければならない時代。そして、時代の流れが早い現代では、素早いレスポンスが求められます。規模の大きな組織を素早く動かすには、さまざまな社内広報メディアをしっかりと有機的に設計し、それぞれのメディアを、使える情報メディア、信頼できる社内メディアとして日々活用、メンテナンスしていく必要があります。いまほど、社内広報、社内報が重要な時代はありません。
本セミナーの講師は、社内報の企画立案、編集制作の実務経験は10年に及び、その間、様々な業種の社内報の創刊、リニュアル、コンサルティングを実践。社内報の研究機関において、社内報コンクールの企画・運営・表彰、社内報についての白書の執筆、その他多くのメディアに原稿を執筆。また、セミナー講師や社内報の異業種交流会のファシリティターを数多く行っている。社内報の専門家や、多くの社内報担当者のネットワークを通じた豊富な事例から導き出された社内報理論は、従来の編集技術中心のものではなく、社内報のあり方から、読者の捉え方、社内報担当者のあり方まで幅広く考察されています。
社内報を見直したい企業の担当者必見のセミナーです。
講演ジャンル
営業向けセミナー 総務を攻める営業向け総務を知るセミナー
一般の営業セミナーは、優秀な営業マンが、攻めての立場から語ったものであり、営業を受ける側から、優秀な営業マンを語ったものはほとんどありません。
受ける側がどのような課題を持ち、どのようなことを日々考えているのか。そのポイントをはずして、果たして効果のある営業が可能でしょうか? モノやサービスが売れるのでしょうか?
このセミナーの講師は3000人の会社、300人の会社の総務部、総務課長を経験しており、さらに、攻める側である、営業の経験もあります。生々しい、迫力のある実体験を語ることができます。
また、日本で唯一の総務専門誌、『月刊総務』を通じて、総務部で働く人々の課題、関心事を大規模な調査により把握、分析もしています。
「総務部の実体験」を持ち、「総務部の今」を知るセミナー講師が、総務部に対して、営業する際、どこをアピールすべきか、どのようにアピールすべきか、総務部向け営業のポイントを解説します。
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