
プロフィール
2010年㈱よりワーク・ライフバランスに参画。
短時間での意思疎通・相互理解を得るためのコミュニケーションスキルを使い会議時間の削減やチームの業務効率向上につなげる。シンプルで分かりやすい図解と言葉による説明、思考生理の手法は「言葉のバリアフリー」として定評がある。ライフの面では地域ボランティア活動jにも積極的に参加するなどエコ活動を継続推進中。
【コンサルティング・講演・研修の特長】
中央省庁や自治体、研究機関や開発部門など、特殊性の高い業種・職種におけるワークスタイル変革プロジェクトを支援している。(経済産業省・愛知県警察本部・長崎大学等)全ての業種・職種においてワークスタイル変革は可能であり、より価値ある時間を手に入れプロフェッショナルとして成長し続けるために欠かせない「ワーク・ライフバランスの実現」をサポートする。
研修プログラムでは、参加者の課題解決に必要な多様なワークやディスカッションを組み合わせて最適なプログラムを構築している。グローバル企業でのスピード感あふれるビジネス環境の経験をもとに、常に高い集中力と原動力を保ちながら業務を推し進めるためのノウハウ、仕事の進め方をクライアントに惜しみなく提供、高い評価を得ている。
出身地
- 愛知県
依頼料
- 別途ご相談ください
キーワード
- 女性 / ワークライフバランス / コミュニケーション
主な講演テーマ
経営戦略としてのワークライフバランス
日本企業のおかれている厳しい環境の中で生き残っていくためのマネジメント手法として、ワーク・ライフバランス導入は待ったなしの状態であることをシビアにお伝えします。役員クラスの意識改革を狙い、全役員が出席する会合や、部門長クラスの管理職研修等の場での講演のご依頼を多く頂いております。課長・部長クラスを対象に行う際には「自分が親の介護で時短勤務になったら?」と言うディスカッションを行う事でワーク・ライフバランスは一部の育児女性のためのものではなく、明日は我が身と腹落ちする事を狙いとします。「長時間勤務こそが成功に欠かせない」と過去の成功体験から抜け出せない層に「これからの社会はそうではない」と正しくご理解頂きます。
講演ジャンル
結果を出して定時で帰るチーム術~秘策はワークライフバランス~
今後、時間制約を持つ社員が大半になるという日本社機の構造を解説した上で、仕事の見える化・共有化をすすめてチームで生産性をあげる手法を紹介する内容です。
長時間労働が恒常化している企業からのご依頼が多く、リーダーとメンバーがセットで出席するなどの仕掛けを入れて効果を上げてゆくことがお薦めです。
ワークやディスカッションを含めて2時間から2時間半の時間が必要となります。
講演ジャンル
大介護時代の働き方~「ワークライフバランス」
これから5年で団塊世代が一斉に要介護世代となり、日本は介護難民だらけの国になり、団塊ジュニア世代がそれを支えるざるを得ない社会構造がやってきます。
介護は情報戦であり、いち早く情報を知り対策することで両立することが出来るということをお伝えし、明日からすぐにできる介護への備えと、両立できる働き方に変えるコツを伝える内容です。
会社員に40歳になった時点で全員受講させるといった必修の形を取る企業が多く、近年非常にお問い合わせの多いプログラムです。
講演ジャンル