ヘルプ
近藤駿介

プロフィール

1957年東京生まれ。私立武蔵中学・高校から早稲田大学理工学部土木工学科卒業。 大学卒業後、大手総合建設会社で都市トンネル技術者として勤務したのち、31歳で野村投信(現野村アセットマネジメント)に入社。

以降、ストラテジスト、ファンドマネージャーとして活躍。日経金融新聞(当時)「人気エコノミスト ランキング」にランクインしたほか、運用においては東洋経済の年間運用成績第2位に。運用責任者として日本初の上場投資信託(ETF)「日経300上場投信」の設定・上場を成功させ、最盛期には総額約8,000億円のファンドの運用を行い、1996年に野村アセット初のプロ契約ファンドマネージャーとなる。

その後20年以上に渡り大手資産運用会社、銀行で株式、債券、デリバティブ、ベンチャー投資、不動産関連投資等様々な運用を経験。

運用業務の傍ら、評論家・コラムニストとしても活動。「週刊ダイヤモンド」「東洋経済」など経済誌向け執筆活動の他、経済同友会、日本証券業協会を始め、上場会社の経営会議や社員研修、ファイナンシャルプランナー向け研修講師等、様々な講演活動を行う。

2009年、合同会社アナザーステージを設立し独立。

「実際に数千億円の資金を運用していた経験を持つ専門家」として、難しい金融・経済に関する問題や公的年金に関する問題を分かりやすく、かつ実践的な解説、提言を行っている。

「羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日)」「新報道2001(フジテレビ)」「「直撃LIVE グッディ!(フジテレビ)」「「グッド!モーニング(テレビ朝日)」「WORLD MARKETZ(東京MX)」等メディア出演のほか、「週刊文春」「週刊ポスト」「週刊プレイボーイ」「フライデー」「日刊ゲンダイ」「共同通信」等活字媒体にも積極的にコメント提供。現在「東洋経済オンライン」にコラム配信中。

出身地

  • 東京都

依頼料

  • 30万円未満

キーワード

  • 資産運用 / 経済 / 老後

主な講演テーマ

公的年金に頼れない時代に備える「老後資金計画」~50歳までにやっておくべき老後の備え

少子高齢化に加え、円高・株安によって公的年金が巨額の運用損失を抱えていることが大きく報じられ、年金不安が高まっています。年金に頼れず、マイナス金利政策によって資産を増やすこともままならない現在、いったい何をすればいいのでしょうか。 公的年金不安から、自ら資産運用しようとするという人も増えて来ているようです。しかし、「相場」を考えて投資をする前に、老後資金の「設計図」を描くことが重要です。 公的年金の現状がどうなっているのか、今後どうなっていくのか。そして、公的年金に頼れない時代に向けて、老後の資金計画をどのように組み立てるのか。その考え方をご紹介すると同時に、具体的解決策の一つをご紹介します。

講演ジャンル

間違えだらけの投資常識~「金融都市伝説」「運用都市伝説」に迫る

「株式投資をすれば金融リテラシーが向上する」「若いうちはリスクが取れる」「日本国債は紙屑になる」…。実しやかに語られているこうした話を、漠然と信じてしまっていませんか。多くの方が当たり前だと思い込んでいるこれらの話も、論拠は必ずしも確かのものではありません。こうした論拠の定かではない「都市伝説」を何も考えずに信じることは、論理的思考能力向上の障害になるだけでなく、金融商品販売会社のいいカモになるリスクを高めるものです。巷尤もらしく伝わっている「都市伝説」の検証を通して、金融・経済や資産運用に関する不要な思い込みをリセットしましょう。

講演ジャンル

日米の金融政策と金融市場~「正常化」を目指すFRBと「異常化」に向かう日銀

市場の注目を集めているFRB追加利上げと日銀追加緩和。日米の金融政策は、これまで経験したことのない局面を迎えており、FRBも日銀も手探り状態になっています。そして、ここに来てFRBと日銀の進む方向に違いが出て来ています。日米中央銀行が抱えている前代未聞の問題は何か、FRBはどこに向かおうとしているのか、日銀のマイナス金利は深掘りできるのか、等々、日米金融政策の行方と金融市場、実体経済にどのような影響を及ぼすのかについてお伝えします。

講演ジャンル

ご相談は、いつでも無料です

DMM英会話やDMM FXなど
CMでもおなじみのサービスで実績があるDMMにおまかせください。
「どんな人を呼べばいいか分からない...」という方もまずはお気軽にご相談ください。

03-5797-8924

受付時間 10:00〜19:00(土日祝日を除く)

メールでのお問い合わせはこちら

pagetop