
プロフィール
鬼塚忠(作家・脚本家・劇団もしも主宰ほか)
1965年鹿児島市生まれ。鹿児島大学卒業。
1997年より2001年6月まで海外作家のエージェント「イングリッシュ・エージェンシー」に勤務。映画の原作、ビジネス書、スポーツ関連書籍など年間60点ほどの翻訳書籍を手掛ける。そこで海外の書籍の日本語翻訳権を日本の出版社に売り込む技術を会得すると同時に、企画を見る目を養う。
2001年10月に作家のエージェント会社、アップルシード・エージェンシーを設立し、 200人以上の作家を育て、1000冊以上の本をプロデュース。
作家として
『花戦さ』(角川書店)『Little DJ』(ポプラ社)『カルテット!』(河出書房新社)『恋文讃歌』(河出書房新社)等の小説を9作書き、8作が映画化またはテレビ化されている。
『花戦さ』は2017年、野村萬斎・市川猿之助・佐々木蔵之介・中井貴一・佐藤浩市で東映配給で映画化、全国公開。
「海峡を渡るバイオリン」は文化庁芸術最優秀賞受賞
出身地
- 鹿児島県
依頼料
- 別途ご相談ください
キーワード
- 歴史 / 作家 / 出版
主な講演テーマ
劇団もしも
劇団「もしも」とは、魔法の呪文で過去の偉人を現代に呼び出し、その偉人に歴史の講義をしてもらう、これまでにない不思議なエンターテインメント。現代にやって来るのは、坂本龍馬、マリー・アントワネット、千利休、出雲阿国、そしてクレオパトラなど。https://www.youtube.com/watch?v=iusNLtzTb9s 老若男女問わず、国を問わず、さまざまな時代から呼び出された多彩な顔ぶれの偉人たちが、現代の様子に驚きながらも、当時の生活や文化、考え方、そして自分の信念について語ります。観客のみなさんは、講義を受けているだけで、現代から一瞬にして、過去の偉人が生きた時代にタイムスリップした気分を味わうことでしょう。現代では忘れられてしまった大切な「何か」を教えてくれるエンターテインメント。
講演ジャンル