ヘルプ
森山誉恵

プロフィール

慶應義塾大学法学部卒業後、子どもたちの生まれ育った環境に寄らず必要な支援が行き届くことを目的としたNPO法人3keysを設立・現代表理事兼職員。東京都共助社会づくりを進めるための検討会委員。
全国子どもの貧困・教育支援団体協議会幹事。
現代ビジネスでの連載をはじめ、子どもの格差の現状を講演・執筆・メディアなどで発信中。

出身地

  • 東京都

依頼料

  • 30万円未満

キーワード

  • 子育て / 教育 / 子供の貧困

主な講演テーマ

子どもの貧困

日本の子どもの貧困率は約14%となっており、約7人に1人が貧困状態と言われています。このような状況は、親だけを責めて解決するものではありません。
貧困家庭の親も、貧困家庭で育っていたり、親自身が十分に愛情や教育を受けていなかったり、現在も助けを呼べる相手がいないといったことも少なくありません。
私たちはどんな環境で生まれ育っても十分な学習保障、進学保障がされていく社会を目指して、学習支援活動を行っています。身近にいる子どもたちが育つ環境をどうやって守れるのか、一緒に考えてみませんか。

講演ジャンル

児童虐待

児童虐待相談件数は年間130,000件を超え、1990年から約25年間でおよそ120倍となりました。そして年間約100人の子どもたちが、虐待によって命をなくしており、内、半分は親も一緒に命を落としています。子どもたちもその親たちも、孤立し、苦しんでいることがこの数字からもよく分かります。
私たちの身近にいる子どもたちが育つ環境をどうやって守れるのか、一緒に考えてみませんか。

講演ジャンル

10代向け相談支援について

児童相談所への虐待相談件数のうち子ども本人からの相談は少なく、1%程度しかありません。そもそも子どもたちはどんな支援団体があるのか、どんな基準で支援団体を選べばいいのか、教わることはほとんどありません。子供たちを孤立させてしまうのは、『子供たちの本当のニーズ』に合った子供向けの受け皿が少ないことが一つの課題と言えます。
「本当は誰かに相談したい」
そんな思いの子どもたちが、相談する前に挫折せず、本当に必要な支援にたどり着けるようにするために何をすればよいのかを一緒に考えてみませんか。

講演ジャンル

子どもの貧困・虐待と学習

子どもの格差の広がりは学習にも大きな影響を及ぼしています。学校ではひとつの教室には30人以上がいますが、子どもたちの置かれた家庭環境や生活環境によって、学力の差は広がっています。小さい頃から絵本を読んでもらったり、買い物や旅行などでたくさんの物事に触れてきた子どもたちと、そうでない子どもたちとでは、学力の基盤が大きく異なります。私たちは毎年100名以上の子どもたちをこれまでサポートしてきました。どんな環境で生まれ育っても十分な学習保障、進学保障がされていく社会についてご一緒に考えてみませんか。

講演ジャンル

頼れる大人がいない子どもの支援

児童虐待相談件数は年間130,000件を超え、1990年から約25年間でおよそ120倍となりました。そして年間約100人の子どもたちが、虐待によって命をなくしています。しかし児童相談所への虐待相談件数のうち子ども本人からの相談は少なく、1%程度しかありません。
「本当は誰かに相談したい」
そんな思いの子どもたちが、本当に必要な支援にたどり着けるようにするために何をすればよいのかを一緒に考えてみませんか。

講演ジャンル

ご相談は、いつでも無料です

DMM英会話やDMM FXなど
CMでもおなじみのサービスで実績があるDMMにおまかせください。
「どんな人を呼べばいいか分からない...」という方もまずはお気軽にご相談ください。

03-5797-8924

受付時間 10:00〜19:00(土日祝日を除く)

メールでのお問い合わせはこちら

pagetop