
プロフィール
昭和51年NHK入局。「ウルトラアイ」「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」などの科学番組チーフプロデューサー、NHK解説主幹の後、2013年10月定年。テクノロジー、生命・脳科学、地球環境問題、宇宙開発など、「人類と科学技術文明」をテーマに論説を行い、子供向け科学番組「科学大好き土よう塾」(教育テレビ)の塾長として科学教育にも尽力。モンテカルロ国際映像祭金獅子賞、銀獅子賞・レーニエ3世賞・放送文化基金賞・上海国際映像祭撮影賞・科学技術映像祭科学技術長官賞・橋田壽賀子賞ほか多数受賞。現在、日本科学技術ジャーナリスト会議副会長。大正大学客員教授。東京都市大学特別教授、武蔵野美術大学講師、元NHK解説主幹。
出身地
- 岡山県
依頼料
- 別途ご相談ください
キーワード
- 気候変動とエネルギー問題 / AIとロボット技術 / SDGs
主な講演テーマ
どう向き合う?人工知能とロボット社会
気候変動とエネルギー問題
自動運転社会がもたらすもの
脳を知って良い子を育てよう!
どう創る?ダイバーシティ社会
地球上の3000万種の生物は、38億年かけて、進化、多様化してきました。「多様性」こそ、生物社会のキーワード。人間社会においても、文化の面においてももっとも重要な要素なのです。まさに、トインビーが言ったように、新しい文明は、異質な文明が交差するところに誕生するといえます。世界は今、「多様性(ダイバーシティ)」をキーワードに、大きく変わろうとしています。老人、障碍者、女性などの社会的弱者のパワーで社会を支え、「誰もが輝ける社会」を作らなければならないともいわれています。最新の科学情報を織り交ぜ、多様性とは何か?ダイバーシティ社会の在り方についてお話しします。
講演ジャンル