
プロフィール
スイス・バーセル大学でバイオ研究に父が従事している際に、スイスのバーゼルで生まれる。
雄大な自然のおおらかさと永世中立国としてのしたたかさを持つスイス文化を
身に着けて4歳で帰国。
帰国後は、日本人としての情緒性と父親譲りの論理性の双方を
カトリック系女子校の中でいかんなく発揮。
学友が怪我した際も、級友たちが「大丈夫?」しか言わない中、
本人は痛みを早く取り去ってあげたいとの想いから
「大丈夫だけでは怪我は治らないから消毒しようよ」と発言するが、
現実的な小学生として有名だった。
東京女子大学大学院にて、社会学修士号取得。専門は社会心理学。
G・H・ミードのシンボリック相互作用論を中心に研究し、
言葉が人に伝わる仕組みを理論化する楽しみに目覚める。
卒業後、編集プロダクション、大手企業の広報室長として働くも過労から
内臓疾患をいくつも併発、薬の副作用をきっかけにうつを発症。
昼間、長時間働き続けることが困難になり、カウンセリング治療を受けながら、
比較的時間の融通がきく銀座ホステスの仕事を選ぶ。
そのカウンセリング治療の際に体験した社会経験のないカウンセラーの対応に
疑問を抱き、一念発起してカウンセラーの勉強を始めたとたん、ホステスとしても開花。
銀座の一流のお客様の社会に向かう姿勢から、カウンセリングを使って、
自分の本質を実社会にあう具体的な行動に落とし込んだことによって立ち直り、
男女問わず良好な人間関係を築くためのコツを見つけ出し、
No.1からさらに看板ホステスの座を獲得する。
現在は、大学院での専門性と銀座の経験から、誰もが抱える孤独と不安を解決することで、生きづらい人生からより良い人生を歩んでもらうための現実リムーブカウンセラーとして活動中。
科学的なエビデンスに基づいた患者の問題状況分析と具体的な行動指針を助言する独自のカウンセリング技法にファンも多い。
#オンライン講演も受付中
出身地
- 愛知県
依頼料
- 別途ご相談ください
キーワード
- コミュニケーション / メンタルヘルス / 女性