
プロフィール
昭和29年生まれ。昭和52年青山学院大学経済学部経済学科卒業。
商社にて営業本部マネジャー等を歴任後、経営コンサルタント・研修インストラクターとして平成元年独立。現在、コミュニケーション・対人折衝・プレゼンテーション・リーダーシップ等の技術指導を通じて組織の人財開発を支援する。新入社員から管理職まで幅広い階層と、一般社員だけでなく営業・販売職研修にも対応している。ビジネスマンの心の問題にも積極的に取り組み、若手ビジネスマンの相談にも親身に応じている。 経済産業大臣登録中小企業診断士 日本商工会議所認定1級販売士
出身地
- 東京都
依頼料
- 30万円未満
キーワード
- 研修 / OJT / プレゼンテーション
主な講演テーマ
年上の部下との関わり方研修
◆研修の目的◆
高年齢者雇用安定法が改正され企業は65歳までの継続雇用を義務付けられました。そのため元上司が部下になったり、昔世話になった先輩が後輩になる現象が多くの職場で見られるようになりました。お互い気まずい雰囲気の中で仕事をすることになりがちですが、このような部下後輩とどのように関わっていったらよいのか、その関わり方について学びます。 (9時~17時) ◆研修のゴール◆
年上の部下後輩とも上手に関われるようになる
1年上の部下後輩と接する心構えを知る
2相手のプライドに配慮した関わり方を知る
3年上の部下後輩のやる気を引き出すスキルを体得する
講演ジャンル
思考力強化研修
ビジネス文書作成のポイント研修
営業の基本研修
クレーム対応実践トレーニング研修
聴衆をその気にさせる説得術
■ セミナーのねらい
2020年東京オリンピック招致がついに決定しました。その決定に滝川クリステルさんたちの最後のプレゼンテーションが大きな影響を与えたことは事実でしょう。日本人のプレゼン能力もここまでのレベルに達したかと感心させられます。しかし、いつの時代にも人前で話すのが苦手という人はいます。どんなにデジタル機器が発達しようと大勢の前に立つことに恐怖を感じる人は必ずいます。むしろ、実際にはそのような人の方が多いのではないでしょうか。
しかしながら人前で話す機会は必ずあります。それはビジネスの世界はもちろんのこと私生活においても決して避けることはできません。だからこそ人前に立ったら上手に話したいと誰しもが願うのです。ですが、そこに問題があるのです。プレゼンテーションそのものは目的ではありません。それはあくまでも手段なのです。我々のプレゼンは聞き手がその気になってくれればOKなのです。つまりプレゼンは聞き手をその気にさせるための「手段」なのです。
それなのに、我々はどうしたらプロの噺家やアナウンサーのように流暢に話ができるのかと涙ぐましいまでの努力をします。でも少しくらいの努力をしても決してプロの噺家やアナウンサーのように話せるわけはありません。そんなに簡単にできるくらいならプロはいりません。
もちろんプロのように話せるにこしたことはありませんが、プレゼンの目的を考えたときそのための努力に多大の時間を費やさなくてもよいのです。本番ではあがったっていいのです。汗びっしょりかいたり、膝がふるえたり、声がひっくりかえってもいいのです。聞き手がその気になってくれればそれでよいのです。
近年は情報機器が発達したことによりプレゼンべたでもきれいなスライドを駆使して、見栄えのよいプレゼンを行うことができるようになりました。確かにこれはプレゼンべたにとっては福音です。しかしながらスライドに凝りすぎるあまり、結局何がいいたいのかわからないというプレゼンが増えているのも事実です。いくらスライドがきれいでも聞き手をその気にさせることができなければ、やはりプレゼンとしては失敗なのです。
そこで本セミナーでは、どうしたら素人でも聞き手をその気にさせるプレゼンができるのか、そのための具体的なノウハウをすべて開示します。プロのように話ができなくとも、その気にさせてしまうプレゼンスキルを素人のためにわかりやすく解説します。研修・セミナー講師として20余年活躍してきた筆者が実際の体験の中から開発した絶対に使えるスキルを、プレゼンが嫌で嫌でたまらない人のために今回初めて公開します。
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