
プロフィール
大学を卒業後、証券会社、銀行、生命保険会社、コンサルタント会社に勤務。49歳から2年間で社労士、ファイナンシャルプランナー、キャリアカウンセラー等7つの資格を取得し、2005年に独立開業。その後も知識を増やすために資格を取り続け、現在は13の資格を活かして、人事労務のコンサルティング、労働トラブルのアドバイス、企業の研修(ハラスメント防止研修、メンタルヘルス研修、ライフプラン研修、相談対応研修、リーダー研修、タイムマネジメント、ワークライフバランスの推進、働き方改革、女性活用等)、自治体の研修(国税局、財務局、税関、愛知県、三重県、名古屋市、豊橋市、豊田市、津市等多数)、各種団体のセミナー(商工会議所、商工会、法人会、労働組合、JA、コープ等)の講師、コラム執筆(日本経済新聞、中日新聞、マイナビ、ヤフー、金融広報委員会、全国社会保険労務士会、ユーキャン等)の活動をしている。(資格):特定社会保険労務士/産業カウンセラー/CDA(キャリアカウンセラー)/CFP(日本FP協会上級FP資格)/1級FP技能士/ハラスメント防止コンサルタント/DCプランナー/知的財産管理技能士/福祉住環境コーディネーター/証券外務員I種/医療労務コンサルタント等(相談員等):あいち産業振興機構相談員/岐阜県産業振興機構相談員/名古屋市新事業支援センター相談員/三重県金融広報委員会金融広報アドバイザー/NPO法人ライフコンシェルジュ代表理事
出身地
- 愛知県
依頼料
- 30万円未満
キーワード
- コンプライアンス / メンタルヘルス / ワークライフバランス
主な講演テーマ
ハラスメント防止研修
セクハラ・パワハラ・マタハラ等ハラスメントについて具体的に認識します。特に今トラブルになっているパワーハラスメントでは、どんな言動がパワハラになるのか、パワハラにならない指導をするにはどうしたらいいのか等、企業コンサルとして活動している講師が多くの事例を基にお話をします。(内容):これってパワハラ?(講師が作成したチェックリストを使用して実際の言動を考えます)/講師が関わった事例/ハラスメントとは/ハラスメントの定義を学ぶ/ハラスメントが企業に与える影響/なぜ今パワハラが問題か/パワハラに該当する行為/業務上の指導・注意とパワハラ/パワハラにならない指導のポイント/部下とのコミュニケーション/パワハラを起こした場合の加害者・企業の法的責任/ハラスメントのない職場を作るために
講演ジャンル
メンタルヘルスケア
最近どこの企業でも問題になっているメンタルヘルス不調者。メンタルヘルス不調を予防することは、会社のリスクマネジメントの重要な項目です。そこでストレスやメンタルヘルス不調の知識、そして予防についてお話をします。(内容):講師がかかわった最近の事例/職場のメンタルヘルスの現状/労災と精神疾患/職場でメンタルヘルスケアを行う意義/メンタルヘルス不調者がもたらす職場への影響/メンタルヘルス対策に関連する法令と会社の義務/安全配慮義務/ストレスの基礎知識/メンタルヘルスの基礎知識/メンタルヘルスマネジメント(ストレス対処法)/アンガ―コントロール/アサーション/管理職の役割/部下の相談に乗るうえでの留意点
講演ジャンル
コンプライアンス
なかなか減らないコンプライアンスの問題。様々な事例を基にグループでどこがコンプライアンスに違反しているのか、どうすればよかったのか等考える講演になっています。また、研修の前後には講師が作成したチェックシートを用いて、コンプライアンスの認識を確実なものにします。(内容):チェックシートに書かれている行動を自分がとっているかどうかチェックします/コンプライアンスとは/企業倫理/倫理法令遵守/コンプライアンスがなぜ必要か/コンプライアンスを推し進めるメリット/不祥事に巻き込まれないために(一般社員)/不祥事に巻き込まれないために(管理職)/会社のルール/様々な事例をグループで話し合う
講演ジャンル
ワーク・ライフ・バランス実践術~見直そう!仕事と家庭とあなたの時間
ワークライフバランスとは、働き方改革のことで、仕事も家庭もそして自分自身の時間も大切にします。そのためには、「働き方を変える=仕事を効率的に行うように時間管理を行う」ことが重要です。そこでワークライフバランスを推進するためにはどうしたらいいのか、また働き方を変えるためのタイムマネジメントについてお話をします。(内容):ワークライフバランスの意味/なぜワークライフバランスが重要か/ワークラフバランスの本質/働き方改革と時間意識/タイムマネジメントの必要性/タイムマネジメントの本質/目標を設定する/仕事のムダ/デッドラインを決める/スケジュール管理/集中できる脳を作る/タイムマネジメント成功のカギは管理職/会社はプロも社員を求めている
講演ジャンル