
プロフィール
爆笑!「講演&体操」異色コラボは完全オリジナル。特に笑いヨガ・脳トレ体操は抱腹絶倒! “お笑い”でない“笑い”で会場を沸かせる。日本でただ一人「笑いヨガリーダー養成」「スロージョギング®指導」が出来る健康運動指導士でミヤネさん似。大学院まで学んだ運動系講演は参加者を寝かせない。認知症、メンタルヘルス、メタボ予防、介護・ロコモ予防などのテーマは分かり易く、講演、実技、教室、研修、それらのミックスも好評。
出身地
- 福岡県
依頼料
- 30~60万円未満
キーワード
- セカンドライフ / 健康 / 介護
主な講演テーマ
●「認知症・介護予防の笑いと運動 ~笑いヨガ・脳トレ体操実技と講演~」
認知症・介護予防の観点からみると、笑いも運動もそれぞれに大きなメリットがある事が分かってきた。認知症にならないために、正常範囲との境界域である軽度認知障害の段階でいかにくい止めるか?運動を生理学的、心理学的に分析した場合、認知症・介護予防に大きなメリットがあり、しかもその運動の方法を「笑うこと」を通じて実践した場合に笑いの伝染システムが働き、そのメリットがおおきな相乗効果を生む。
笑いヨガは、ヨガの呼吸法と息を吐くエクササイズを兼ねた健康体操である。脳トレ体操は、体操中の動きの混乱を促す手法により間違いを楽しみながら脳の活性化を促す。どちらも笑いがあふれる。
非日常的な笑いのエクササイズを体感してモチベーションを格段にあげ、さらに日頃の生活習慣で気を付けるポイントに収束させ、すぐに実践できる小さなステップアップを促す。
何よりも“楽しくて為になる”時間を提供する。
講演ジャンル
●「抗ストレス・メンタルヘルスの笑いと運動 ~笑いヨガ・脳トレ体操実技と講演~」
大きな社会問題とも言えるストレス社会、うつ病などに対抗するための処方箋はあるか?笑いと運動から、そのヒントを探る。
笑いヨガは、ヨガの呼吸法と息を吐くエクササイズを兼ねた健康体操でお笑いではない。脳トレ体操は、体操中の混乱を楽しみながら脳の活性化を促す。どちらも笑いがあふれる。
コミュニケーションについては、あらゆる対象者層で共通した課題であるため、心理カウンセリング的・コーチング的な視点でも、運動と笑いの相乗効果を如何に日々の生活習慣に反映させるかについて伝える。
まずはつくり笑いからはじめてよい。そして、日々のルーティーン設定で、自分だけの心の筋力アップをはじめる事を提唱する。
ストレス・メンタルヘルス分野でありながら、“楽しくて為になる”時間をモットーに提供する。
講演ジャンル
●「ロコモ・介護予防の貯筋残高アップ術 ~貯筋体操のススメ~」
ア) 介護予防の世代。
医療費の視点からも現代社会では避けられないテーマ。筋肉の研究から分かった筋力の低下速度に驚いてもらい動機づけを図る。浦島太郎の物語をモチーフに、楽をする事のデメリットがあまりに大きく、防ぎようのない程の危機的状況ある事をきっかけに話を展開する。
イ) 働き盛り世代。
勤務中に座り続ける時間が長くなる事が、身体に深刻なダメージを与える事が分かり、その改善により様々なメリットが得られる研究も進んだ。
早期から筋肉の貯筋残高をあげる貯筋体操を勧めるとともに、座りすぎを防止する運動習慣と生活習慣を分けて提唱する。
笑いのエクササイズ・脳トレ体操などのエクササイズとのコラボレーションで、“楽しくて為になる”時間をモットーに提供する。
講演ジャンル
●「天皇陛下の健康法スロージョギング(R)は万能薬 ~実技と講演~」
天皇皇后両陛下が毎日実践している事が宮内庁から発表され話題となったスロージョギング(R)。
福岡大学身体活動研究所の所長で、NHKなどのメディア出演や著書も多数ある田中宏暁教授らの運動生理学的な研究で明らかになった効果は、認知症予防、介護・ロコモ予防、メンタルヘルス、メタボ・生活習慣病予防など、あらゆる健康問題に対する予防効果が期待され、万能薬的な役割を果たすことが分かった。
しかも、皇室ご用達ともいうべきその健康効果は、誰でも簡単に享受できる。その方法は日頃の生活習慣として十分に実践できるもので、なんと同じ速度で歩いた場合に比べ、消費エネルギーは二倍となり、ダイエットにも効果的でその延長線上にはマラソンへのチャレンジも夢ではない。
早くない、きつくない、長くない。常識を覆すスロージョギング(R)が健康問題の解決に新しい風を吹き込む。
笑いのエクササイズ・脳トレ体操などのエクササイズとのコラボレーションも可能で、ニコニコしながら“楽しくて為になる”時間をモットーに提供する。
講演ジャンル
●「学校で教えたい-43kgのダイエット ~アスペルガー症候群の事例~」
アスペルガー症候群のクライアントに真正面から対峙し、達成した43kgのダイエット事例から見えてくるダイエットに無くてはならないものを探る。食べれば太る、動けば痩せる。食事と運動が大切であることは、小学生でもわかる。この事ができないのは心理的なアプローチが欠けているからではないか?その事がもっとも強く感じざるを得ないパーソナルダイエットの依頼が舞い込んだ。108gから始まった時点では、朝起きれない、食事は菓子パン、風呂もはいらないといった惨状。その為、心理カウンセリング・コーチング的な手法をメインアプローチに設定した。
試行錯誤の上、日常生活習慣の是正に成功し、公的施設のサポートを受け自立支援プログラムを受け就業支援プログラムを目指すまでに至った。さらに、クライアントはマラソン大会にも出場した。奇抜な流行ダイエットに頼らず、生活習慣の是正にコミットする為に、スロージョギング(R)、笑いヨガ、心理カウンセリングなどを活用した結果である。しかしこの成功事例は、実は誰にでも適用できる当たり前の事であり、ダイエットに必要なやさしい法則をお知らせする。ただでさえ、苦悩をイメージしやすいダイエットに、ふつうの習慣化、自分のルーティーンの大切さを、飽きさせない科学的トークの中で訴える。
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