
プロフィール
《経歴》
愛知県岡崎市生まれ
鉄道と写真に魅了され、学生時代は数々の写真コンテストで受賞。
写真家を志し、大阪芸術大学へ進学。
在学中にオーストラリアを1年かけバイクで一周し作品を撮りため、帰国後はCanonギャラリー銀座・梅田にて個展を開催。
大学卒業後は地球環境や世界遺産に興味を持ち、地球環境を考慮した移動手段で国内の世界遺産を巡りながら、児童福祉施設を10カ所慰問し、写真とトークライブを開催する。
その後、ヨットで北海道を出発し、ロシア〜シシュマレフ島〜ベーリング海峡〜カナダなどを巡り北太平洋横断の旅する。
日本クマネットワークと協力しアースデイなどにて各地でクマの毛皮や糞の標本を使いクマの生態と環境学習を実施しする。
2013年、猟銃を所持し狩猟免許を取得する。
2017年、国内の児童福祉施設8カ所にて、電気自動車でヨットの旅の写真とトークライブを開催。
同年、徳島県下37小学校にて、「海の漂着ゴミ問題」について自身が実際に徳島の海に潜って撮影した4K映像とともに環境学習出前授業を実施。
2018年、有害鳥獣駆除班に入り環境問題と共に生活中。
2002年 昭和鉄道高等学校運輸科卒業
2002年 大阪芸術大学写真学科入学
2004年 ワーキングホリデービザにて渡豪 オーストラリアをバイクで一周
2007年 大阪芸術大学写真学科卒業
2007年 石井友規写真事務所設立
2007年 天ぷら油燃料自動車で国内の世界遺産を取材し地球写真家と名乗りはじめる
2008年 仲間3人とヨットで北太平洋を横断
2013年 第一種銃猟狩猟免許取得
2014年 株式会社丸菱設立 代表取締役就任
2018年 徳島県神山町有害鳥獣駆除班任命
2018年 徳島県地球温暖化防止推進委員
出身地
- 愛知県
依頼料
- 別途ご相談ください
キーワード
- エコ / 地球写真家 / ストップ地球温暖化
主な講演テーマ
海のプラスチックゴミの恐怖!どうしたらいいの?
《内容概略》
毎日生活する中で手に触れる様々なプラスチック。それらが適切な処理を経てリサイクルされれば良いけれど、中には色々な理由で自然界へ紛れ込むプラスチックゴミたちもあります。例えば山で棄てられたゴミが雨に流され川に辿り着き、そして海へ至ります。大海原を旅するも、中には魚や貝の体内に入り私たちの食卓へ返ってきます。何気なく見慣れてしまったゴミ。放っておくと、それ大変なことになります。そんなちょっとビックリもある海のお話。
加えて、それらゴミはどうしたら減らせれるのか。ゴミを増やさない方法。そして楽しくゴミを減らせる方法も一緒にお教えします!
この授業では、お話し以外に4K動画で撮影した美しい海の様子を楽しんでもらい、海や自然の尊さを改めて体感してもらう機会を設けています。
《進行例》
4Kテレビまたはプロジェクターにて私自身が撮影した海の4K動画を上映します。(15分)
↓
パワーポイントを使い海のプラスチックゴミについてお話しします。(30分)
・今の海の現実
・海にはどんなゴミがあるのだろう?
・海にはどんなゴミがあるのだろう?
実際に拾い集めて来た様々な海のゴミを紹介
・中にはとても危険なゴミもある
実際に拾った危険なゴミを紹介
・プラスチックのゴミはいったいどこから来てどこへ行くのだろう
・海のゴミは人も海の生き物にも大迷惑!
・海のゴミを楽しく増やさない方法を教えます!
実際に実践しているアイテムを紹介
・海のゴミを楽しく減らす方法を教えます!
実際に実践した成果物を紹介
合計45分〜1時間程度の授業(質疑応答含め)
講演ジャンル
ストップ地球温暖化! アラスカで見つけたその影響と私たちができること
CO2削減など地球温暖化防止の取組みはよく耳にしますが、本当に温暖化しているの? と疑問に思っていたところに災害的酷暑に遭遇し、やっぱり地球は温暖化に向かっているのかと改めて感じた人は多いかもしれません。
徳島県地球温暖化防止推進委員で10年前にヨットで北太平洋を横断した地球写真家・石井友規はアラスカで感じた温暖化。そして南の島だけではない、温暖化によって移住を余儀なくされる人々の話などを美しい写真交えながら地球温暖化の現実をお話しします。
また、温暖化を防止するために私たちができる小さなことをお伝えします。
合計45分〜1時間程度の授業(質疑応答含め)
講演ジャンル