
プロフィール
高校1年からラグビーを始め、若干2年で高校日本代表に選出される。東京高校では、攻撃の要であるNo.8(ナンバーエイト)として活躍し、全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)へ初出場の立役者となる。
高校卒業後はラグビーの名門・明治大学に入学し、1年生からレギュラーを獲得し、全国大学ラグビー選手権に出場し優勝。4年時には主将を務める。
大学卒業後はサントリーに入社、1年目のシーズンからレギュラーを獲得し、「日本ラグビーフットボール選手権大会」連覇など社会人でもタイトル獲得に貢献。
2001年サントリー単独チームでウェールズ代表を破る大金星を挙げる。
2002年フランス1部リーグ・USコロミエに海外移籍。
日本人離れした恵まれた体型から繰り出されるパワーとスピードを武器に、フォワードとして日本人初のプロ契約選手となった。
帰国後、神戸製鋼とプロ契約し、1年目のシーズンで「ジャパンラグビートップリーグ」初年度の優勝に貢献。
その後、豊田自動織機所属時には、トップリーグ昇格の原動力となった。
一方、代表歴としては、7人制、10人制日本代表、
日本代表A(15人制)の各カテゴリーで選出。
2003年にはオーストラリアで行われたW杯に出場。
※日本代表キャップ数(出場数)は14。
2011年現役を引退。
現在は、ラグビー普及活動として、全国各地でラグビー指導とラグビー解説者の活動を行っている。
出身地
- 東京都
依頼料
- 別途ご相談ください
キーワード
- チームワーク / 経験 / スポーツ
主な講演テーマ
チームワーク
高校1年から始めたラグビー。翌年2年生で高校日本代表に選出。
高校では、攻撃の要であるNO.8(ナンバーエイト)として活躍し、全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)へ初出場の立役者となる。
高校卒業後はラグビーの名門・明治大学に入学し、1年生からレギュラーを獲得。全国大学ラグビー選手権では優勝に導く活躍。また、4年時には主将を務める。
その後は、社会人チームに所属、海外へのチャレンジ、日本代表として数々のチームで結果を残し続けてきた経験を基に強い『組織』を作るには、「感動」と「チームワーク」が必要だと考えるようになる。
「感動」と「チームワーク」とはどのようなものなのか、またどのように作り上げていくのかをラグビーから学び、これまで実際に行動してきたことを講演で伝えます。
講演ジャンル